茨城へ

新潟から帰ってきた次の日から、
またまたお出かけ

学生時代に、弥生時代を本格的にやり始めるきっかけになった遺跡へ

もちろん途中寄り道

目的は楢葉町にある重文の天神原遺跡の弥生土器

あんまり行ったことのない浜通りを南下して、たどり着いたと思ったら、
町名を間違えてました

ここ双葉町だわ



間違いを承知で中に入ってみると、「あっ、猿田沖の土器があるじゃん」と、思わぬ収穫

ここは軽く流して、ようやく目的の楢葉町へ

途中では、こんな標識が
こりゃ、弥生屋さんにとってはたまらないですね



目的地にようやく到着



ここは、無料で観覧できますが、入ってみると、
肝心の天神原のケース内だけ照明が落とされてる・・・
まるで嫌がらせのように文様が見えません・・・

なんでだよ～、と思い、事務室に行くと、
土曜日なんで、誰もおりません・・・

警備さんもお昼を食べにどこかに行っているらしく、1時間くらい待ちぼうけ

しびれをきらして、図書館の人にお願いすると、快くご対応くださいました

そんなこんなで、ようやくご対面

なるほどねぇ、と独り言をつぶやきながら、短時間で観察終了
そんなに迷わず、堪能しました

無理して分けることないわ

途中、顔デカキューピーを探しに、道の駅に立ち寄ると、
ここにもおりました



重文をこんなとこに展示して大丈夫なんでしょうか・・・

銭湯の出入り口ですよ
湯当たりした人がよろけて、ガシャーンなんてことも、無きにしもあらずかと
当然許可取ってるんだろうから、よけいなお世話か

タグ：楢葉町 双葉町 博物館 天神原遺跡

コメント 2

地方の博物館って時々驚くような展示の配置とかしてますよね（笑）
湯あたりした人の犠牲にならないことを祈ります★
by キク (2009-03-27 17:03) 

キクさん

確かに（笑）
私のとこも、そうならないように気をつけます・・・。
by リンタロウ (2009-03-28 23:14)