そうはなりたくない！

久しぶりに真面目な話

今日、とある場所での発言。

「報告書が来たぞ～」 「はっきりいって要らないんだけどね」 「どうせ処分するだけだし」 「漬物の重しにでもするか」

個人的に、この発言は思ってても、口に出すべきではないと思ってます。

確かに専門の時代以外の報告書は、個人的には不要なことの方が多いです。
でも何らかの形で必要になる場合もあります。

悲しくなります。
というより、怒りさえ覚えます
この方は、「忙しくて研究なんてできないからねぇ」と、
いろんな方に言いまくってますが、それを平気で言える神経・・・、疑います。

ある方が言っていたそうです。
「忙しくて論文が書けませんと言い訳する人は、どんなに恵まれた環境であっても研究などできるはずがない」と（渡邊裕之2002「新潟県立歴史博物館建設に立ち会って」『2001年度明治大学学芸員養成課程年報』）。
全くその通り
できないことを努力もせずに「できません」と公言する恥ずかしさを、死ぬまで忘れたくない

全てを個人的なカテゴリーの中に入れて、他人にしゃべるのだけは止めて欲しいですね
こんなことは、社会人の常識のような気がしますが・・・

ほぼ愚痴です・・・。
つまらんですが、すいません

コメント 2

上司の方の発言はともかく，確かに増える文献の置き場所には苦慮しますね。
私は，アパート生活時代，本棚に入らない文献は部屋の床に平積みにしていましたが，子供が生まれる時，泣く泣く所蔵文献を整理して，本棚に収まらない分は古書店に売却しました。
万一地震が来て，子供が本の下敷きになってしまってはシャレにならないので・・・。

現在も，既に本棚の空きがわずかになってきています。
by tahata (2009-04-10 17:40) 

tahataさん

確かに本の置き場は困りますよね・・・。

わたしも少ない部屋数ながら、
一部屋を本部屋にしている心苦しさがあります。

引っ越すときは、ヨメのグランドピアノも入るかと思うと・・・（汗）

果たしていつになることやら。
by リンタロウ (2009-04-12 21:36)