日本最古級の旧石器発見から１年 砂原遺跡シンポジウム

タイトルのようなシンポジウムがあるようですが、大丈夫ですか？
チラシを見る限り町興し感は否めませんが・・・

そもそも遺跡か石器かの判断が継続して議論されている中での開催に疑問です。

10年前の事件の舞台からあまりにも地理的距離が離れすぎていて、意識・記憶が薄いのかな？
そう思うのは私だけ？



◇日時　１０月２４日（日）午後１時～同４時２０分
　◇会場　出雲市民会館大ホール
　◇基調講演　■（ナベブタに裴のナベブタを取る）基同（ペ・キドン）氏（韓国・漢陽大教授）
　◇基調報告　成瀬敏郎氏（兵庫教育大名誉教授）、松藤和人氏（同志社大教授）
　◇パネルディスカッション　▽パネリスト　和上豊子氏（石見銀山ガイドの会会長）、森山昌幸氏（地域振興コンサルタント）、石飛鴻氏（砂原遺跡を保存・活用する会副代表）▽アドバイザー　松藤和人氏▽コーディネーター　高尾雅裕氏（山陰中央新報社論説委員）
　◇参加申し込み　入場無料ですが、聴講券が必要です。郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、はがきかファクスで〒６９３－０００４出雲市渡橋町１２２８、山陰中央新報社出雲総局「砂原遺跡シンポジウム実行委員会」事務局、ファクス０８５３（２１）０９２２。問い合わせは平日の午前９時～午後５時に同事務局、電話[phone]

★会場イベント
砂原遺跡出土の旧石器を展示
・地層の剥ぎ取り断面
・県内出土旧石器パネル
・地元女性グループが原始の「食」にチャレンジ
・園山俊二「ギャートルズパネル」

主催　砂原遺跡シンポジウム実行委員会、出雲市、（財）自治総合センター
共催　山陰中央新報社


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タグ：考古学 砂原遺跡 旧石器